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一般社団法人日本プライマリ・ケア連合学会​​ 総合医育成プログラム

​現場リポート:2020年2月2日

今回は4人1組のグループ形式です。

最初のテーマは「問題とは何か?」です。

わかっているようで、いざ言葉にしようとすると意外と詰まってしまいますよね……。

でも大丈夫です! 守屋先生が端的な言葉でお示しくださるので、問題の本質をすんなりと理解できます。

俯瞰的な視点が大切とのこと、グループでのミニワークなどもはさみながら、問題の俯瞰的な捉え方や問題へのアプローチ方法など、問題解決の手法を身につけるための前提を学んでいきます。

次のステップとして「問題のタイプを見極める」を習います。

問題はいくつかのタイプに分類でき、タイプごとに解決の進め方やアプローチが異なるそうです。

気になる詳細は、守屋先生のご講演でおたしかめください!

病院・クリニックにおけるさまざまな問題が、どのタイプの問題に該当するのかをグループでディスカッションします。

​アタマを使って考えるので、理解が深まります。

さて、問題解決のツールとして、「枠組みの使い方」について教えていただきます。

チーム対抗ミニワークなどもあり、現場は活気づいております!

枠組みって、そういえばあまり意識してきませんでしたが、抜け漏れを防いだり、発想を広げたりすることにも役立つ頼れるツールです。

ミニワークで枠組みの使い方を実践していきます。​

​さらに、物事を要素分解するためのツールとしてロジックツリーについて勉強します。

​ここでも演習を行い、学んだことをさっそく復習します。

いよいよ、問題解決の基本ステップに入ります。

先ほど学んだロジックツリーをどのように問題解決で使っていくか、「Where:問題の所在を特定する」「Why:問題の原因を深堀りする」「How:問題の解決策を洗い出す」の3ステップに分けてレクチャーしてくださいます。

守屋先生がポイントをおさえて、論理的にご説明くださるのでアタマのなかが整理でき、納得して知識を身につけることができます。

練習問題や演習も盛りだくさんで、知識の定着も進みます!

​最後に総合演習での総まとめです。

​身の回りで起きている問題について、問題解決の基本ステップを意識して解決策を洗い出します。

集大成として、これまでに学んできた知識を総動員して臨みます!

レクチャーとワークのバランスが非常によく、熱中して勉強できた6時間でした!

問題に直面すると、つい反射的に対応して、さらに事態をぐちゃぐちゃにしてしまいがちです。

根本的な解決策をみつけるためには、俯瞰的な視点で物事を捉え、ロジカル思考を駆使していかないといけないなぁと実感しました。

​ロジカル思考マスターになるべく、日々鍛錬を積もうと思います……。

 

どんな問題もどんとこい! といえる能力を身につけたい方! ぜひご参加ください。

★守屋先生が代表をおつとめのアクリートワークスのホームページは → こちら

【開催日】
2020年2月2日

【テーマ】

医師のための問題解決能力トレーニング

【ロジカル思考編】

【講師】

守屋文貴 先生
(アクリートワークス)

【研修目標】

・問題を「ロジカル思考」を使って要素分解するための方法を学び、問題の基本ステップを意識して効果的な解決策を考えられるようになる